映画のあるキャンパス ライフ。

 人生において大きな意味をもつ大学生活。
それはサークル活動によってより充実したものへと導かれます。
映画をみて、つくって、たのしんで。
映画研究会で素敵な時間をすごしませんか?

ABOUT

正式名称
映画研究会
設立
不明 大学設立当初から存在したと思われます
組織
~2010年度 信州大学公認サークル
2011年度~ 信州大学学友会所属 
活動内容
映画鑑賞、映画研究、映画制作、交流、その他映像関係全般について活動
住所
送付物等ございましたら下記までお願いします
〒390-8621  松本市旭3-1-1 映画研究会
メール
ご質問、ご連絡等ございましたら、下記までお気軽にお問い合わせください(☆を@に変えてください)
s.eiken.majihan☆gmail.com
サークルボックス案内
信州大学キャンパス内に映画研究会のサークルボックス(部室)があります。詳細な場所はこちらをご覧ください。見学など随時受け 付けておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
受賞歴・出演歴・掲載歴等
こち らよりご覧ください。
カウンター

CONCEPT

"信州ヌーヴェルヴァーグ" 「ヌーヴェルヴァーグ」とは、フランスでおきた映画史に残る映画革命です。
それ以来、日本でも革命的な映画運動が起きると、「○○ヌーヴェルヴァーグ」と、その地域や大学の名前をつけて呼んでいます。

信州大学映画研究会の主な活動は、「鑑賞」「研究」「制作」の3段階からなります。

映画の醍醐味である「鑑賞」……
講義室の大きいスクリーンを借りて定期的に行われる鑑賞会は、いろんな映画をみたいと入会した会員の楽しみとなっています。
娯楽として楽しむ方、映画研究会で学んだ映画理論や映像技法の観点から論じる方、それぞれの視点から楽しんでいます。

新たな視点を自分のものにする「研究」……
映画には、映画を撮るために、映画史的につちかわれてきた制度や文法のようなものがあります。
カメラがきりかわるたび、あるショットの次に、どうしてこのショットがくるのだろうと、考えたことはありますか?
それには一連の制度や文法があり、それらを学ぶことで映画を新たな視点から「みる」ことができるようになり、より深く映画を楽しむことができるようになる でしょう。
また、信州大学映画研究会には、フィルム、デジタル、アニメーション、CGなど、様々な映像技術をそれぞれに探求している人材が集まります。
そういった知識、技術、表現を自分のものとして吸収していくことで、鑑賞にも、制作にも活きてきます。

これぞ映画研究会の醍醐味、メインの活動である「制作」
映画を鑑賞し、研究し、それにより得たものを総動員し、実際に自分たちで映画を制作することにより、みえてくるもの、えられるものは非常に大きいです。
映画とは映像だけでなく、文学・音楽・演劇・写真・照明・絵画などさまざまな要素を含む総合芸術なの で、音楽を専門的にやりたい方や脚本を書きたい方、カメラ担当、役者志望など、自分の興味のある分野で専門的にかかわっていこうという方も少なくありませ ん。
そういったお互いの得意分野で協力し合い、スタッフの一員として映画をつくっていくこともできますし、中にはすべてひとりでつくってしまう方もいます。
また、これから何かを勉強したいという方も、経験のある方と一緒に活動することで、スキルを吸収することができるでしょう。
近 年ではそうして制作された映画を、映画祭や映像コンテストに出品し、映画祭での上映やテレビ放送などを通して多くの方にみていただいています。
映画祭などで受賞したときの喜びは格別です。
映画を制作することで、大学生活はより充実したものへとなるでしょう。

こうして映画にかかわっていくことは、大学生活あるいはこれからの人生にとって、きっとプラスになるはずです。

冒頭に"信州ヌーヴェルヴァーグ"をかかげましたが、こうして映画によってより豊かな生活を手に入れ、ここ信州大学から、映画文化を発展させていこう、と いう思いがこめられています。

NEWS

2013.2.14
新作『The ETERNAL』情報追加
2011.12.18
新作『何でも屋』情報追加
2011.11.20
最近の作品の受賞結果はこちら
2011.11.20
映画研究会WEBサイ トリニューアル
2009.05.17
映画研究会WEBサイトオープン
2011.04.01
「公認サークル」から「学友会」所属へ
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数十年前、映画研究会設立
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